HIGUCHI GROUPは、JA長崎せいひ様と連携し、規格外かんきつの利活用に向けて、取り組みを進めています。ながさきジェラート「長崎柑橘“津之輝”」「長崎柑橘“はるか”」の2商品が長崎新聞に掲載されました。
長崎県は全国でも有数のかんきつ類生産地であり、その生産量は全国5位を誇ります。しかし、最近は夏の長引く暑さの影響もあり、かんきつ類の発育不良が課題となっており、「はるか」や「津之輝」といった中晩柑は年間1トンもの量が廃棄されているという問題があります。
当社は、JA長崎せいひ様とともに、規格外かんきつを活用することにより、廃棄されてしまう「もったいない」果物をジェラートに加工する取り組みを始めています。
記事では、規格外柑橘を活用した商品開発の背景や、JA長崎せいひ様との連携による地域貢献について詳しく紹介されています。