文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
企画書は、ラブレター!?
時々、某企業の新入社員研修の講師なんかも仰せつかる。
テーマは「企画書の書き方」。
…んなもん、ネット検索したら山ほど解説されている。
使えるテンプレートもわんさか。
そんなこたぁ、各々で真似して上手くなっていけ!!
大事なことは、これから数年で起こること。
いずれは生成AIが書き上げてもくれるようになる。
所謂、昔のまんまの企画書の定義では、、、
企画書の意味をなさなくなる。
…ちゅうことで、
ラブレターという企画の表紙を作ってもらって
ワタシを口説いてくれというお題を出した。
自分自身を売れ!!とハッパをかけた。
そうやって
娘より若い14人の若者たちから愛のメッセージをもらった。
まことにシアワセな時間。
企画書とは、
得意先に愛されるための
ラブレターである。