文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
何のために!? を考え続けるために。
“職場の人には年間2000時間も会うのに、大事な人には 週に1回、月に1回しか会えない。大事な人達には後何回会えるんだろう? 大事でもない、大して興味もない人達と年に250回以上会うのに、 大事な人には年間50回しか会えないのだ。何のための文明だろう。何のための仕事で、何のために発展してきたのだろう”
大学に入って家を出た。
それから4年とちょっとしてばあちゃんは天国へ。
その間に、
帰省して会ったのは、10数回程度。
しかし、
その時の記憶の方が濃く、
人生に影響を与えている。
何のために!?を考え続けるために、
人は生きているのだと思う。