文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
木陰でうどんを待つ時間。
梅雨明けの日曜日は、うきはへ。
人気のうどん屋さんは、行列。
その待機時間は、筑後川沿いの木陰へと…。
夏空。
夏雲。
夏の気持ち。
カミさんとふたりだけの夏がふたたびはじまった。
何気に、こんな時間が、幸せなんじゃなかろうか!?と思う。他人と一緒に暮らす楽しさは、こんなにちっさでさりげないことで、これを「恋とか愛とか」と呼んでほしい。
恋とか、
愛とか、
もうどうでもいい歳になった…
こういう気持ちが
こういう時の穏やかさが
ホントに大事だと思うんだよ。