こんにちは!コラム駅伝の実況を担当する「もっちゃん」ばい。
…もう自己紹介のくだりはよかよね。
ここまでの走破距離 47.07㎞
九州一周まで残り 1452.93㎞
では、第8区どぞ~!!
第8区 走者「take」
さてさて大河ドラマ「晴天を衝け」皆さん見てますか?僕は見てます。Takeです。
いや~それにしても、衝撃的な始まり方に思わず目が点になりましたよ。だって
「こんばんは徳川家康です(キリッ)」
ですからね。こんな形で始まった大河ドラマって今までありましたか?ナビゲーターが徳川家康って。いいんですか?大河ですよ?
でもなんかやられたなって感じで悔しいですね。
んで今回の主人公は、みなさんご存知の渋沢栄一です。2024年発行予定の新紙幣のデザインにも決まってる、言わずと知れた日本資本主義の父ってやつですね。
何をした人かってのは、ウィキペディアで調べてもらうとして、今回は徳川家康との関係について。ひょんなことから徳川慶喜の家臣になって、慶喜から重用されたって事で、徳川家最後の家臣みたいにも言われてるみたいですが、そこじゃなくて、両者の人生哲学についてですね。
著書「論語と算盤」の中で、渋沢は家康について度々言及してるんですよね。曰く当時の戦国大名において軍事力と学問をバランスさせた唯一の人物であり、それを論語から学んでいると。事実家康は、自ら藤原惺窩やその門弟林羅山から儒学を学び、政策の基礎固めとしてあらゆるところで活用してたみたいなんです。そして渋沢もまた、実業家に転身した際に、以前学んだ論語を自身の処世と信条として行くんですよね。ドラマの中で今後で、論語についてどう描かれるか楽しみですね。
あ~そうだった前回のコラム「麒麟がくる」の感想が途中でしたね。え~最終章でしたね。片岡鶴太郎演じる摂津が半沢に出てくる敵役にしか見えなった(良い意味で)事と、松永久秀の平蜘蛛が凄い良かったって事じゃないですか。爆破じゃなかったけど。あと染谷信長のモンスターっぷりも分かりやすくて良かったよ。にしても染谷将太ってホントいい役者ですよね。ヒミズの時から凄かったけど。
んで結局光秀の元には、麒麟は来ませんでした。
一応家康に後を託した形にはなってるけどね。あと何故か最後馬に乗ってどっか行ってました。
たぶんまたおつかい行ってんじゃないですかね。
以上。ではでは。
今回の走破距離 (1文字=10m)
864文字=8.64㎞
これまでの合計距離 55.71㎞
九州一周まで残り 1444.29㎞‼