2026年が明けて早々、とても嬉しいニュースが飛び込んできました。
スーパーマーケットや専門店などが販売するお弁当・お惣菜の中から、特に優れた商品を選出する「お弁当・お惣菜大賞2026」。 なんと応募総数15,000品余りという激戦の中、「大衆割烹 樋口」からエントリーした2品が、見事にW受賞を果たしました!
今回は、受賞の喜びとともに、ニュースリリースでは語りきれなかった「料理人の想い」を、開発担当者へのインタビューを交えてお届けします。
弁当部門 優秀賞
『長崎和牛のしぐれ煮と五島美豚の味噌漬け重』
まずご紹介するのは、お弁当部門で優秀賞に輝いたこちらのお重です。

蓋を開けた瞬間に広がるのは、食欲をそそる甘辛い香りと芳醇な味噌の香り。 長崎が誇るブランド牛「長崎和牛」の旨味あふれるしぐれ煮と、五島列島の大自然で育った「五島美豚(ごとうびとん)」の味噌漬けを、贅沢に一つの折箱に詰め込みました 。
「牛と豚、二つの主役が喧嘩しないの?」と思われるかもしれませんが、これが不思議なほど調和するのです。それぞれの素材の個性を引き出す調理法にこだわり、互いの旨味を高め合う「相乗効果」を生み出しています 。
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価格:1,880円(税込)
惣菜部門 入選
『磯の香り広がる生あおさの玉子焼き』
もう一品は、惣菜部門で入選を果たした玉子焼きです。

コンセプトは「長崎の海の美味しさをそのまま味わう」こと 。 有明海産の香り高い「生あおさ」を主役に、長崎県産の「長崎枇杷(びわ)たまご」を使用しています 。味付けはあえて最小限に控え、生あおさの持つ塩味と磯の香りを最大限に引き立てながら、料理人がが一本一本丁寧に巻き上げました 。
一口食べれば、口いっぱいに春の磯の香りが広がります。
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価格:780円(税込)
開発者インタビュー:「生産者の顔が見える」料理へのこだわり
今回の受賞の裏には、開発チームの並々ならぬ情熱がありました。
開発担当者に、その想いを聞きました。

―― まずはW受賞、おめでとうございます。今回の商品開発にあたって、どのようなことを一番大切にされたのでしょうか?
開発担当 水本さん:ありがとうございます。 一番の原点は、「長崎の豊かな自然が育んだ素晴らしい食材を、どう調理すれば一番美味しくお届けできるか」という問いかけでした。
私たちは日々、長崎の食材に触れていますが、そのポテンシャルには驚かされることばかりです。だからこそ、単に料理を作るのではなく、「お客様がどのような味を求めているかに集中し、生産者様の想いを紡ぐように丁寧に作り上げる」ことを心がけました。
―― 「生産者様の想いを紡ぐ」という表現、とても素敵ですね。
開発担当 水本さん:はい。例えば今回使用した「長崎和牛」や「五島美豚」、「生あおさ」などは、生産者の方が手塩にかけて育てたものです。そのバトンを受け取った私たちができることは、食材そのものの良さを料理として表現することだと考えています。
―― 具体的に、味付けなどで工夫された点はありますか?
開発担当 水本さん:今回はあえて、「味付けは引き算」で考え抜きました。 あれこれと調味料を足すのではなく、特に素材の香りと食感が際立つように調整を重ねています。そうすることで、素材本来の魅力を最大限に引き出すことができるんです。 例えば、お重のしぐれ煮と味噌漬けのバランスや、玉子焼きのあおさの風味など、シンプルだからこそ誤魔化しのきかない部分にこだわりました。
―― 最後に、お客様へメッセージをお願いします。
開発担当 水本さん:この商品には、長崎の海と大地の恵み、そして生産者様と私たち商品課の情熱がたっぷりと詰まっています。 賞をいただいたことはもちろん光栄ですが、何よりお客様に「美味しい」と言っていただけることが一番の喜びです。ぜひこの機会に、長崎の豊かな食文化を味わってください。
販売について
受賞した2品は、以下の店舗にて期間限定で販売いたします。 生産者の想いと開発者の情熱が詰まった味を、ぜひお楽しみください。
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販売開始:2026年2月中旬より
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販売店舗:アミュプラザ長崎本館1F「大衆割烹 樋口 テイクアウトショップ」
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電話番号:095-895-5636
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営業時間:10:00~20:00
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
編集・ライティング / HIGUCHI GROUP広報部








