くれんねプラスvol.3:「HIGUCHI GROUP 新本社」紹介!
2021.06.07
OPEN社内報

HIGUCHI GROUP 社内報「KURENNE(くれんね)」の中から、皆様にお届けしたい情報をご紹介致します。担当は編集長の「まっくす」です。よろしくお願い致します。

 

HIGUCHI GROUP 新本社をご紹介します。

HIGUCHI GROUPは 2021年5月31日(月)、20年近くお世話になった長崎市西坂町を離れて、西彼杵郡時津町に移転しました。

正面玄関から入ると受付があります。横の壁にはPICFAさんに描いていただいた絵を飾っています。

 

応接室は大小3部屋をご用意しています。HIGUCHI GROUPのロゴを掲げ、その周りには各業態のロゴや写真を飾っています。70年の歴史を感じられる懐かしい写真もあります。

奥の方に見えるのは、「豊かな人々」のイラストです。すごいチラシ発行時の原画です。新本社にお越しの際は、こちらの豊かな人々もゆっくりとご覧下さい。

 

事務所は2階にあります。
階段を上がると「スクラムエリア」が広がっています。
スクラムエリアは、自席を固定しないフリーアドレスです。各部署の範囲は決まっていますが、出勤したら自部署内デスクで好きなところに座ります。
部署内において勤務座席を能動的に選び、多くの人との交流を増やす事で、部署内の結束力を高めることを目的としています。

 

こちらは「スタンディングコーナー」です。
日々のミーティングや短時間の打ち合わせを行う場所です。気軽にサッと集まって話をすることが可能です。業務エリア内でミーティングを行うことで、意見交換が飛び交う活気のあるオフィスを目指しています。

 

反対に、静かに仕事をしたい時は「フローエリア」を利用できます。
エリア内での会話も禁止されており、資料作成など集中して業務を行いたい場合に使えます。
スクラムエリアをはじめとする業務エリアは、交流を深める場でもあり、活気のある状態になっているので、その空間を一時的に離れることで集中可能な状態を作ることを目的としています。

 

食事や休憩は「レストエリア」で。
大きめの窓からは、光がたっぷりと入ってきて、外の景色も見ることができます。
ほっと一息…くつろげる空間になっています。

昼食は、従業員食堂で作っていただいたご飯を食べて、午後からの活力をチャージ!

目的別に作られたエリアでこれまで以上に業務効率を上げて、結束力を高め、HIGUCHI GROUPは前進していきます!

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