文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
真実なんてどうでもいいのよ!?
これは、ライラックチェイサー錯視のGIF画像!!
真ん中の十字の一点を見つめ続けると、
いずれピンクはの点は、緑へ。
さらに見続けると、その緑も消えていく。
ピンクの点が動いている時は、脳のピンク色に反応する部分が活動しているだけの錯視で…黒い十字に脳の意識を持っていけば、ピンクという色も、点も、その実存をなくす。
要は、脳にとって「真実」はない。
見ていることの「事実」だけが存在しているだけで…
他の人から見たら、その事実は、預かり知らぬこと。
実際の世界である「真実」については、どうあっても個人の脳は知りえない。いや、脳にとっては知る必要さえなくて、「真実なんてどうでもいい」ちゅうのが、現実なわけである。
あぁぁぁ…スッキリした!!