文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
愛とは何か!?が、やっとわかったぞ!!
やっと「愛」がわかった!!
それも昨日だ。
こんな言葉をネットで見つけた!!
“愛の定義を「自分や他人の精神的な成長を促すために、自分を拡張する意志」として紹介しています。 愛は感情ではなく能動的な選択であり、「本当に愛するためには、思いやり、愛情、認識、尊敬、献身、信頼、そしてオープンで正直なコミュニケーションなど、さまざまな要素を混ぜ合わせなければならない」と強調しています。”
愛は、能動的な選択である。
夫婦も家族も、選択であり、続ける技術である。
そう考えると、出来ることがいっぱいある。
みうらじゅん氏は「家族は技術」であるという。カミさんや娘たちに、どう思われたいか?をコントロールして、好感度を維持するのである。これはまさしく、マーケティングである。マーケティング発想が、人生を救うのである。
愛はコントロールできるけど。
恋はコントロールできない。
還暦を過ぎたワタシには、もう愛しかない。笑