文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
“トリガーアラート”って!?
“トリガーアラート”は、トラウマや特定の感情を刺激する可能性のある表現について、事前に警告すること。性的暴力、虐待、自殺、暴力、障害、差別など、トラウマ体験を刺激する可能性のある内容が含まれる場合に用いられることが多い。
リアルな世の中には、トリガーがいっぱいある。それを事前に察知する能力を身につけるのが生存本能っていうもの。…ちゅう観点から言うと、過剰な”トリガーアラート”の発信は、人間本来を弱体化させていくと思う。
人間社会の漂白化は、なんとも不自然なものである。
白くなればなるほど、
社会の闇の方は、真っ黒になっていく。
まっしろになっていく世の中が恨めしい。
まぁ、しょーがない…
ワタシは、これからも、そこそこに、グレーで行く!!
当該投稿では、以下の表現が含まれ続けます。
・下ネタ
・老いの性
・人妻という表記
これらすべては虚無への供物ですのでご容赦ください。