文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
人間は、保守的な社会しか作れない。
おなじ毎日を繰り返し
ちがう人生を期待する。
これを「狂気」と呼ぶ。
この辛辣なコトバは、アインシュタインのものである。
まさしく!!
社会学は、保守主義という思想やその背景にある社会構造、価値観を分析し、その社会的な意味を解明するものである。
人間は、保守的な社会しか作れない。
これが社会が「狂気」を孕む原因なのだと思う…。
父の日の朝、
次女がLINEギフトを贈ってくれた。
あいもかわらず
おかわりありませんように…
娘の安寧を願っている親父(ワタシ)もまた狂っている。