文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
“すやすや”って、最強。
先月、長女が男の子を産んだ。
61歳で推しも押されぬ爺さんとなった。
とうちゃんとして娘を抱いた時とは明らかに違うぞ。心がズシンと重くならない。自分が死んだらこの子はどうなるか!?そんなことを考えなくても良い孫は、ただ可愛い。
世代をつなぐ。次の世代にたくす。人間という生物としてなんとも自然なことを経験させてもらっている。心を奪われている。働いて喜ばれること。大好きな趣味に没頭できること。それはそれで”生きがい”ではあると思うけど…このすやすや寝顔には勝てない。
すやすやって、とんでもないな。
すやすやって、すごいな。
すやすやって、最強!!
世界平和のために必要なのは、すやすや爆弾だな。