PEOPLE 10|ナムちゃん 『どうせできん』と言わせないよ!!
2026.03.31
シン・従業員紹介「HOME ROOM」

 

ひぐちグループで働くヒグチ人をプロライターが深堀りする新企画!
プロが綴る、働く仲間の新たな一面とは?
それぞれの「想い」を知り、繋がりを感じるコラム集。


 

PEOPLE 10|ナムちゃん

『どうせできん』と言わせないよ!!

 

ナムちゃんは、実は、熊本代表の国体選手である。種目は、ボート。大学の時の、たった4年の経験で、国体選手に昇り詰めた女性。凄くないか!?



それもだ…入りたくてボート部に入ったわけではない。もともとは野球好き。野球部のマネージャーに憧れて大学へ入った。ところが勧誘ブースでなぜか捕まったのが、ガラガラだったボート部。

「マネージャーならいいか!?」と入ったはずが、気づけばボートに乗せられ、選手になっていた。

4年間キッチリと漕ぎ切って、ついでにいまの旦那さんとも出会っている。ナムちゃんの人生をダジャレで表現すると”レガッタで、よかった”笑



心底、嫌いな言葉は『どうせできん』。
その言葉を耳にしちゃうと奮い立つ!!
決して強くないチーム。初心者スタート。そんな中で、少しでも勝ちたい、ひとつでも上に行きたいと思って鍛えた4年間は、『どうせできん』と言わせたくない魂が支えてきた。



だから、家でも職場でも、簡単にあきらめない。
相手が子どもでも、自分自身でも『どうせ』は飲み込まない。

小3の娘さんと、毎日バトルである。原因は、宿題と片付け。やるべきことを後回しにして、ゲームとYouTubeへ一直線。ナムちゃんも最初は優しく言う。だが2回、3回となると、つい「あんた、さっきから言いよるやろ!」となる。『子どもやけんどうせできんやろ』とナムちゃん自身が思ってしまうことが許せないのだ。きっと…。



ボートの掛け声は、一般的には “キャッチ”と“ロー”。
“キャッチ”はオールが水に入る部分で水を掴むという意味。

“ロー”はROW、つまり漕ぐという意味。

掴んだら漕ぎ出し前進するだけ!!

人生にどうせなんてないよね?ナムちゃん!?

 


 

文/中村修治

有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役社長。
1962年近江の地で生まれる。1986年に立命館大学を卒業。1989年にバブルの泡に乗って来福。1994年に㈲ペーパーカンパニーを設立し独立。福岡に企画会社など存在もしなかった頃から30年以上も最前線で生きているプランナー。「JR博多シティ」のネーミングや「テレQ」のCIなどが代表的なお仕事。コラムニストとしても多誌で執筆。福岡大学の非常勤講師も務める。

ひぐちグループとの関係は創業65周年の時から。以降、ひぐちグループの新CIの開発の総合ディレクションを契機に、週イチたまりばの投稿は、200本に及んでいる。

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