ひぐちグループのCI開発のストーリー その3
2021.02.04
70周年事業プロジェクト

PICFAとの70周年事業プロジェクト
大空の下「あの雲」が、ついに完成!

2020年の8月、快晴。 場所は、PICFAさんの屋上。
一面に拡がる大空の下で、PICFA本田氏はためらいもなく、
一気に筆を走らせ、ひとつの大きな雲を描きあげました。
(実際に、本田氏が描いた時の映像はこちらから)

伸びやかな線で描かれたその雲は、おおらかで、優しく、それでいて力強い。
とても魅力的な「雲」でした。
そして、私達が想い描いていた「雲」が生まれた瞬間でした。

その後、大きな雲の中に「本社」を表す小さな雲とHiの文字も
本田氏の手描きから生み出されました。
そして、大空の下、生まれた「雲」の色は
他の色を一切入れない、混じりっ気無しのブルー(シアン)=100%に決定。

「豊かなイマをつむぐ。」
ひぐちグループの理念を体現するシンボルマークが完成しました。

その後、PICFAさんとともに、新しいCIとともにひぐちグループの象徴となる
ブランドビジュアルの作成を進めることに・・・続く。

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