文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
“行為より存在”というお話。
昨年の10月に、初孫が誕生した。
それからというもの毎日のように、娘から画像が送られてくる。
家を出てからタマにしか連絡くれなかった長女がである。
LINEなんていつも既読スルーだったじゃないか!?
我が子は、かわいくて仕方ないのだろう!?
爺さんは、巻き込まれている!!笑
初孫が生まれて確信できたことがある。
“在ること”
“居ること”
行為そのものより
“存在”にこそ価値があるということ。
神社も
神様も
仏様も
お墓も
娘たちも
お孫様も
“存在”しているからこそ律することがある。
もうホントに邪悪なことが出来ない!!
コンプライアンス違反も自粛である。笑
さぁ娘たち!!
“健やかに在る”だけの爺さんの死に様に期待してくれ!!