週イチ「たまりば」No.168 “行為より存在”というお話。
2025.02.06
週イチたまりば

 

文/中村修治

企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。

 

“行為より存在”というお話。

 

昨年の10月に、初孫が誕生した。
それからというもの毎日のように、娘から画像が送られてくる。
家を出てからタマにしか連絡くれなかった長女がである。
LINEなんていつも既読スルーだったじゃないか!?
我が子は、かわいくて仕方ないのだろう!?
爺さんは、巻き込まれている!!笑

初孫が生まれて確信できたことがある。

“在ること”

“居ること”

行為そのものより

“存在”にこそ価値があるということ。

 

神社も

神様も

仏様も

お墓も

娘たちも

お孫様も

“存在”しているからこそ律することがある。

もうホントに邪悪なことが出来ない!!
コンプライアンス違反も自粛である。笑

さぁ娘たち!!

“健やかに在る”だけの爺さんの死に様に期待してくれ!!

 

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