ひぐちグループのCI開発のストーリー その1
2021.02.04
70周年事業プロジェクト

PICFAとの70周年事業プロジェクト
これからは、先入観にオサラバだよ!!

ひぐちグループは、2020年10月で創業70周年。
これからの30年。100年企業に向かってプロジェクトが立ち上がりました。

その目玉のひとつが、ひぐちグループCIの変更。
グループCI制作のパートナーとなってくれたのは、佐賀県基山町にある「障害福祉サービス事 業所PICFA」。

CIデザインの大御所さんに依頼するのか!?
九州の有名なデザイナーさんを起用するのか!?
過去の成功や実績なんて直ぐにチープになってしまう時代に必要なのは、決めつけないこと。
先入観に縛られないこと。未完でも楽しめるまなざしを持つこと。

CIデザインなんて過去の先入観に縛られていることが馬鹿らしい。
そこで、目の前に現れたのが「障害福祉サービス事業所PICFA」でした。
エネルギーに満ち溢れたアート作品に触れると、
昨日までのモヤモヤなんて、ちっさいちっさい。

約1年間の作業を経て、
ひぐちグループの夢や理想を
ポッカリ浮かぶ「あの雲」に託すことができました。

 

決定したシンボルマークの原画

 

シンボルマークの原画を描いたPICFA本田氏

 

すごいチラシの豊かな人々を 描いたPICFA笠原氏(中央)、PICFA職員の桐さん(左)、PICFA施設長原田さん(右)

 

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