2021年3月3日、一般社団法人 長崎県eスポーツ連合は、2020年活動報告会を開催いたしました。
2020年活動報告、2021年度活動計画の発表と共に、一般社団法人 全国高等学校eスポーツ連盟理事の大浦豊弘様(前列左)を招きまして「eスポーツの教育的価値と地方創生の可能性」と題して、講演をして頂きました。
大浦様は、広告制作会社 電通テックで大手クライアントのイベント制作を担当した後、日本マイクロソフトで日本のコンシューマーPC市場拡大に関わる様々なプロジェクトに従事。サードウェーブで2016年よりeスポーツ事業を推進し「第1回 全国高校eスポーツ選手権」大会プロデューサーを務め、2019年11月に全国高等学校eスポーツ連盟 理事に就任されています。
後援を通して、eスポーツの教育的価値、また各自治体の様々な取り組みをご紹介いただきました。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止に万全を期すために、オンラインでの開催となりましたが、報告会を通して、改めてeスポーツ自体が持つ可能性、また各自治体のeスポーツに対する期待を強く感じさせる報告会となりました。
2021年度も長崎県eスポーツ連合をよろしくお願いいたします。
長崎県eスポーツ連合事務局