文/中村修治
企画会社ペーパーカンパニーの代表取締役社長。PR会社キナックスホールディングスの取締役会長。福岡大学非常勤講師。滋賀県出身。Good不動産やJR博多シティのネーミングなども手掛けた戦略プランナー。西日本新聞「qBiz」やitMedia「BLOGOS」のコラムニスト。フェイスブックのフォロワー数は、9000人越え。
できるような気がするって大事。
“すごい当たり前のことかもしれないけど、楽しそうに仕事をする人、楽しそうに話を聞く人、嬉しそうに話す人には自然と楽しいことが集まってくる。それは「楽しそうに振る舞え」というより、目の前のやるべきことの中から「楽しいことを見つけ出そうとする」意思のほうが重要なのだ。”
2025年1月も半分が過ぎた。
なんの根拠もないけど・・・
今年も楽しそうな気がする。
できるような気がする。
なんとかなるような気がする。
すごい当たり前のことかもしれないけど
そうやって62年もやってきた。
未来は、自分の中にはない。
外にある。
他者を、そそのかして、
他者に、そそのかされてナンボである。