「 OUR TALK 」ー私たちの同期ーSeason2 後編
2022.08.23
「 OUR TALK 」

 

「 OUR TALK Season2 」

OUR PROJECT 「 OUR TALK 」のSeason2

毎回「私たちの〇〇」をテーマに、メンバーを募集し座談会を開催します。第2回目の今回は入社17年の本社勤務メンバーにお集まりいただき「私たちの同期」をテーマにTALKを繰り広げてもらいました。今回はその後編です。

「 OUR TALK 」-Season2-前編はコチラ

「 OUR TALK 」-Season2- 中編はコチラ

 

写真左から
人事部・・・・・・津崎 晃一
F + L   ・・・・・・石脇 大輔
営業部・・・・・・岩永 洋幸
財務部・・・・・・田口 正芳
営業部・・・・・・古川 祐士
広報室・・・・・・佐久間 恵子
※収録は2022年5月に行い、撮影時のみマスクを外しております。

 

――では次のテーマに行きますね。次のテーマはコチラ

 

 

佐久間)はいこれは私です!HIGUCHIGROUPには、これからどんな未来が待ってるんだろうと思って。会社がこれからどうなる?と考えるより、私たちが作っていくんだという気持ちが必要かなと。

 

田口)そうだな~…。今…なんかみんなちょっと暗い顔をしてる気がしてて。だからせめて自分の周りにいる人だけでも明るい表情にしたいって思いますけどね。

 

――じゃ対象広げてTeam田口を作れば?みんながTeam田口になれば明るくなるんじゃない(笑)

 

岩永)ってことは、HIGUCHI GROUPを“TA”GUCHI GROUPにしちゃうんだ(笑)

 

田口)いやいやいや、それはちょっと…(汗)。でも最近思うのは、自分たち世代がプレイングマネジャーじゃないけど、そういうポジションでいないといけない世代かなとは感じますね 。

 

岩永)そうよね。あと俺はもっと部門間のつながりを強めたいですね 。「このプロジェクト面白いから一緒にやらない?」ってお互いが提案をしたり。

 

古川)あ~それは確かに!部門超えてね。部門間にある…なんか見えない壁のようなものをとっぱらって、グループ全体でプロジェクトやってみたいよね。皆で挑戦できるようなプロジェクトを作りたいなぁ。

 

石脇)全社でみんなが楽しんでやれたらいいよね。

 

田口)まだまだ部門ごとに風土や文化にも、ちょっとずつ違いがあるのかもね。その辺の価値観とかもひっくるめると、HIGUCHIらしさって複数あるのかもしれないし。

 

津崎)やっぱさ、当たり前かもしれないけど、お互いがお互いを認め合うってことが大事だよね。それが多様性って事だと思うし。もっとお互いの個性を認め合うようになれたらいいなと思っていて。その個性を楽しむような包容力があればいいし。他の部署がやってることを「それ面白いね!」ってお互い歩み寄れば、相手も積極的に繋がろうとしてくれるだろうし、そしたらやろうとしてることをみんなが楽しめるんじゃないかなって。

 

佐久間)実は各部署で同じような事に取り組んでたりもするし、意外とそれをお互いに知らなかったり。気軽に言っていいんだって思えれば変わる気がするね。

 

津崎)そういえば印象に残ってるエピソードがあります。俺とたぐっちゃん(田口さん)の二人が人事部に所属していた頃なんだけど、たぐっちゃんがリクルート活動に関して提案をしようとしてて。その時に、謹之助元会長がいらっしゃって声をかけてくれたんだよね。「あんたたち二人で、なんばしよっとね」って。それで、こういうことを今考えてるんですよねってお伝えしたら「それ面白そうやね、そりゃよかね」と言って下さって。会長から認めてもらえるような言葉をいただいたその瞬間がすごく印象的で、めちゃくちゃテンション上がって。俺らって面白いことをやろうとしてるんだ。こういう提案をしてもいいんだって思えたんだよね。

 

佐久間)それはテンション上がるね。違うアイデアとかも出てきそう!

 

――今は個性が発揮できない雰囲気があるってことかな?

 

田口)発揮できないというよりも、心理的にブレーキをかけちゃうって感じですかね。

 

岩永)自分たちで求められていることを勝手に高く見積もってる気もする。んではじめる前から半分諦めてるみたいな。もちろんもっと上を目指そうとすることは大事なんだけど。

 

津崎)いい意味で“その程度”でもいいと思うんだけどね。楽しんでやっていきたいよね。

 

田口)あと最近思うのは評価ってホント難しいなって思ってて。ダメだよってバッサリ切ることも、こうしたらもっと面白くならんかなって伝えるのも、評価することだと思うんですけど、俺自身もそうなんですけど、若干ネガティブな評価が多くなっちゃってるのかもしれないですね。

 

古川)まずは前向きな行動を認めるって大事だよね。

 

 

――みんな意外と?ちゃんと考えてるとね。では、次のテーマに行きます。

 

 

田口・津崎・佐久間)・・・・・・・・・・・・。

 

岩永・石脇・古川)・・・・・・・・・・・・・。

 

一同)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

――いやお互いの事、全然認め合ってないじゃん⁉

 

一同)(笑)。

 

田口)いやいやいや(笑)。勿論あるんですけど、今更同期で褒め合うって恥ずかしいというか…ね。

 

 

――ま~そう言う事にしとくか(笑)。じゃあ、テーマを変えます。

 

 

古川)みんな身体お変わりなく、元気にしていますか?僕たちは…

 

岩永)なんか急にかしこまったなオイ(笑)。逆に残っている側としては、辞めていった同期たちから俺たちが今どう映ってるかはちょっと気になるかな。

 

津崎)確かに辞めていった人に「ワイなんで辞めたとや⁉」っては思わんしね。

 

岩永)そうね、単純にみんなどうしているのかな?元気にしてるかな?っては思う。会えば今でも普通に話すし。

 

――この世代の同期は、やたらと仲が良い印象があるけど。

 

田口)仲がいいのかは分かんないですけど、友だちっぽい感覚は今でもあるよね。あっそういえばさ!1年目の研修の時の事覚えてる?あん時さ……

 

…ここから何故か入社当時のあだ名思い出し合戦になったんで割愛(同期会でやってくれんかな)

 

――楽しい話(使えない話)は尽きませんが、そろそろ最後の締めにいきましょうか。

 

 

石脇)よしまずは候補から上げて行こうか。

 

岩永)急に仕切り出したし(笑)。ま~やっぱ結局「楽」しいじゃないと?

 

古川)あとアットホームな感じの「温」かさとか、「寛」ろぐとかもあるかな。

 

佐久間)「親」しみもいいよね。

 

津崎)「素」とかどう?社是にある「素直」とはちょっと違って、俺たちの場合「ありのままの自分でいること」の意味が強いけど。

 

田口)確かにどれもそれっぽい感じはするけど…どれも普通って感じかな…。

 

津崎)じゃあさ、もうオリジナルの漢字を作ったほうが早くない?

 

一同)おぉ!それいいね!そればい!

 

 

「 OUR TALK 」-私たちの同期-Season2 はここまで。
入社17年目のメンバー6人が20分以上悩んで作り上げた漢字がコチラ!

 

 

読み方は「タノシミ」

この漢字には「自分たち自身が仕事を楽しみながら、その仕事の楽しさを周囲にも伝えて、遊び心を忘れずに未来に向かって進んでいきたい」との想いが込められているそうです。同期ならではの阿吽の呼吸と、絶妙な距離感で自分たちらしく仕事に取り組む2005年入社のメンバー。これからのHIGUCHIGROUPの中核を担っていく彼ら彼女ら活躍に、皆様どうぞご期待ください。

出演/ 人事部 津崎 晃一
F + L株式会社 石脇 大輔
P営業部 岩永 洋幸
財務部 田口 正芳
P営業部 古川 祐士
広報室 佐久間 恵子

企画・構成・進行・撮影・編集 / 広報室 竹下 正範
ライティング / 広報室 佐久間 恵子

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